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『図解&記入式 ネットワークビジネス速習ノート』修了テスト
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ネットワークビジネス 速習ノート
問題 ネットワークビジネス業界
回答 わが国のネットワークビジネス業界は現在成長期にあり、市場規模は「2〜3兆」円となっている。今後10年以内に「10兆」円規模になると言われている。
問題 主宰会社
回答 主宰会社は「信用性」、「商品」、「報酬プログラム」、で選ぶ。
決して「知名度」だけで選んではいけない。
問題 報酬プログラム
回答 実質還元率は「45」%前後が妥当で、「40」%以下だと稼ぎにくいとされている。
対売上報酬率は「5〜7」%が妥当なライン。
問題 ストロベリーとアヒルの法則
回答 ストロベリーの法則とは、ビジネスの説明をするときに、「自分の好物」ではなく、「相手の大好物」をぶら下げるということ。
アヒルの法則とは、「入口段階」では、「成功例」を中心に語るということ。
問題 逆ティーアップ
回答 ティーアップはあくまで「」さんに対して行なうべきものなのだが、中には「」さんに気を使うあまりに「」さんをほめそやし、持ち上げ、逆に「」さんが構えてしまうということがある。これを逆ティーアップという。
問題 フロントトーク
回答 フロントトークでは相手の「仕事」「家族」「趣味」「学生時代」などの話題を振っていく。
問題 相手にノーと言わせない話し方
回答 @「ダメ」な日以外は、「大丈夫」な日である。
A最初に「イエス」と言わせる質問をしてから、次第に「難しい要求」をして「イエス」を言わせる。
B最初にわざと「過大な要求」をして、相手が「拒否」した後に、「小さな」な要求をして「イエス」を言わせる。
問題 報酬の特性
回答 ネットワークビジネスの報酬プログラムの特性は、「公平・公開」と「成果主義」と「昇格機会が多い」の3つがあげられる。
問題 自分のレベルアップの仕事
回答 自分のレベルアップの仕事は「7割」の割合で維持する。
問題 ネットワークビジネスにおける仕事の動き
回答 ネットワークビジネスにおける仕事の動きは「掘る」と「見せる」だけである。
問題 組織を動かす実践法
回答 ネットワークビジネスにおいては、「深い」「遠い」ということを優先して動く。
問題 繁忙期と閑散期
回答 ネットワークビジネスにおいて、もっとも売上をあげやすいのは「」月、「」月、「11」月で、反対にもっとも売り上げをあげにくいのは「」月、「」月、「12」月である。
問題 時間配分
回答 1週間7日を、「既存グループ」5日、「新規グループ」2日に振り分ける。
そして先に「新規グループ」のスケジュールを埋める。
問題 リストアップ
回答 リストアップのポイントを3つ書きなさい。
  1. 「必ず紙に書き出す」
  2. 「すべての知人をリストアップする」
  3. 「リストは絶えず携帯する」
問題 アポイント
回答 アポを取る時に、特に注意すべき4分類の層を書きなさい。
  1. 「下心を持たれる女性」
  2. 「線の細い男性(暗い)」
  3. 「年配の男性(50歳以上)」
  4. 「若い男性(20歳前半)」
問題 ABC
回答 ABCの前に、BさんがAさんに伝えるべき情報を5つ書きなさい。
  1. 「BさんとCさんの人間関係の深さ」
  2. 「Cさんの個人的な情報」
  3. 「Cさんのニーズがどこにあるのか」
  4. 「どのようにしてアポをとったのか」
  5. 「NB経験の有無」
問題 ABC
回答 Cさんのニーズとして押さえておくべきポイントを3つ書きなさい。
  1. 「どれだけ稼ごうと思っているのか」
  2. 「現在の生活に不満があるのか」
  3. 「将来の夢があるのか」
問題 ABC
回答 ネットワークビジネスの代表的なメリットを4つ書きなさい。
  1. 「通常の商売に比べて初期投資のリスクが少ない」
  2. 「収入の天井が高い」
  3. 「個人的な夢の実現に向けてサイドビジネスにできる」
  4. 「口コミビジネスなので毎日新しい人脈ができる」
問題 ディストリビューターの権利
回答 ディストリビューターの代表的な権利を2つ書きなさい。
  1. 「販売する権利」
  2. 「販売する組織をつくる権利」
問題 組織図
回答 組織図を書く上で、もっとも注意しなければならないことは何ですか?
  • 「動いていない人は決して書き込まない」
問題 商材の特徴
回答 耐久財のメリット・デメリット、消耗財のメリット・デメリットをすべて書き出しなさい。
○耐久財のメリット
  1. 「利益の幅が大きく、すぐに利益になる」
  2. 「すぐに成果を出したい人や販売が得意な人に向いている」
  3. 「メンテナンスの需要がある」
○デメリット
  1. 「高額のため販売が難しい」
  2. 「新しい販売員を見つけることが難しい」
  3. 「リピートがあまり期待できず、常に新規客の開拓が必要」
○消耗財のメリット
  1. 「価格が安いので、人に勧めやすい」
  2. 「リピート注文が多い」
  3. 「メンテナンスの需要がある」
  4. 「組織が大きくなると末広がりで収入が増える」
○デメリット
  1. 「最初は収入にならないことが多い」
  2. 「リピートにつなげるためには、アプローチが大変」
  3. 「利益を増やすのに時間がかかる」
問題 人財の見極め
回答 ネットワークビジネスに携わる人を3つのタイプに分けなさい。
  1. 「グループをまとめていける本気の人」
  2. 「グループ統率力は無いが本気の人」
  3. 「中途半端な活動をする人」
問題 安定市場のつくり方
回答 安定した収入を得るために押さえておくべきポイントを3つあげなさい。
  1. 「本気で取り組む人の数を増やす」
  2. 「関東・関西・九州・中部の各ブロックに分けて3つの県にまたがっている」
  3. 「スケジュールを立てながら先のイメージをし、手を打っていく」
問題 月初ミーティング
回答 月初ミーティングにおいて当月の目標を落とし込む際の4つの段取りを、順番通りに書きなさい。
  1. 「動員人数」
  2. 「増やすAさんの数」
  3. 「アポ件数」
  4. 「目標数字」
問題 ラスト10ミーティング
回答 ラスト10ミーティングにおいて、ポイントを置くべき人を4人あげなさい。
  1. 「資格の掛かっている人」
  2. 「最後まであきらめない人」
  3. 「熱い人」
  4. 「アポ件数の多い人」
問題 数字計画を立てる
回答 数字計画を立てる際の4つのポイントを、段取り順に書きなさい。
  1. 「1年後の目標レベルを定める」
  2. 「目標レベルにたどり着くための行動内容を具体的に書き出す」
  3. 「目標に到達する動きを知るようにする」
  4. 「月ベースで目標を設定する」
問題 物事の習得
回答 物事を習得する段階である、「守・破・離」のそれぞれの意味を書きなさい。
  • 守「ひたすら型の稽古をして学び取っていく段階」
  • 破「自分なりの新しいことを見出していく段階」
  • 離「誰にも真似ができないくらいの個性を確立する段階」
問題 人間性を高める
回答 人間性を高める10個のポイントを次に書きなさい。
  1. 「マナーと礼儀」
  2. 「人柄感のアップ」
  3. 「プラス思考」
  4. 「勉強好き」
  5. 「素直」
  6. 「ネアカ」
  7. 「意地悪をしない」
  8. 「愚痴を言わない」
  9. 「約束を守る」
  10. 「公私で人格を分けられる」
問題 理念
回答 理念の8つの条件を書きなさい。
  1. 「目的」性
  2. 「倫理」性
  3. 「指針」性
  4. 「英知」性
  5. 「本望」性
  6. 「共有」性
  7. 「永続」性
  8. 「具体」性
問題 【動機の明確化】
どうして「ネットワークビジネスを始めた理由」を明確にしなければならないのでしょうか?
回答 い自分がなぜこの仕事を選んだのかという動機をきちんと把握していないと、上手くいかなくなったときなどに、自分の仕事に疑問を抱き、活動が中途半端に終わってしまったりする可能性があるから。
問題 【書き出し】
夢や目標を書き出すことの利点とは何ですか?
回答 夢・目標といったものを書き出すことによって思考は整理され、実現へのイメージが固めやすくなる。また、書き出したものを携帯して常に目に触れさせておくとそれが信念にまで高まり、成功しやすくなる。
問題 【ネットワークビジネスとネズミ講】
もし人から、「ネットワークビジネスなんてネズミ講といっしょでしょ」といわれたとき、その人にどんな説明をしますか?
回答 ネズミ講は金銭の配当が目的で商品が流通しておらず、上の人が下の人より儲かるシステムだが、ネットワークビジネスは、金銭の配当のみが目的ではなく良質の商品が流通し、下の人をサポートする仕組を持っている。
問題 【ネットワークビジネスと訪問販売】
ネットワークビジネスの動きと訪問販売の動きの最大の違いは何ですか
回答 訪問販売の動きは、販売数を追いかける動きで、自らお客様のところへセールスに行くという動きで、ネットワークビジネスの動きは、組織を活用する動きで、本気で働く人数を追いかけるものである。
問題 【緊急ミーティング】
あなたのグループに不穏な空気が流れていたとしたら、どのように手を打ちますか?そしてどうしてその手を打ったのかの理由まで述べなさい。
回答 すぐに緊急ミーティングを開く。グループとは生ものと同じであり、早急に手をうたなくてはいけない。不穏な空気を放っておくと、グループは腐ってしまうから。
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